「おおいた活性化フォーラム」(大分財務事務所)
設立の目的
今後も、地域における課題・ニーズの掘り起こしを行い、地域や企業の活性化にとって参考となるような、タイムリーなテーマを取り上げ、ゲストスピーカーによる講演に基づき、自由闊達な意見交換を行っていただくことで、課題解決への一助となるよう効果的な取り組みを進めることとします。
(注)各発表資料等の内容や意見はすべてゲストスピーカー個人の見解であり、九州財務局大分財務事務所の公式見解を示すものではありません。
開催状況等
第7回おおいた活性化フォーラム(令和5年12月19日開催)
テーマ 「DXによる生産性向上やビジネスモデル変革について」
九州財務局大分財務事務所では、令和5年12月19日に、第7回目のおおいた活性化フォーラムを開催しました。
フォーラム前半の基調講演では、講師の株式会社オーイーシー 坂本次長から「DXとは何か」や「オーイーシーによるDX導入支援事例」についてご講演いただきました。
その後、フォーラムメンバーである大分県内の企業経営者や有識者等の皆様と意見交換を実施しました。意見交換では、フォーラムメンバーである協栄工業株式会社の大賀社長から「業務効率化のためのDX」について、大分県からは「県で実施しているDX導入支援制度や補助金制度」について、株式会社大分銀行からは「大分銀行におけるDX・デジタル化支援の取組」について、それぞれ発表いただきました。
基調講演
(講師)
・株式会社オーイーシー
DXプロデュース事業部・DX推進部 次長 坂本 将幸 氏
(資料)
基調講演資料はこちら(PDF形式:12,236.3KB)意見交換
(資料)
協栄工業の説明資料はこちら(PDF形式:4,625.4KB)
大分銀行の説明資料はこちら(PDF形式:4,478.4KB)
株式会社オーイーシー 意見交換の模様
坂本 将幸 氏
第6回おおいた活性化フォーラム(令和5年4月19日開催)
テーマ 【外国人従業員からみた大分(日本) 海外人材の視点を活かした地域活性化やビジネス構築に向けて】
九州財務局大分財務事務所では、令和5年4月19日に、第6回目のおおいた活性化フォーラムを開催しました。
大分の企業で勤務する2名の外国人従業員にご登壇いただき、「仕事や私生活を通じて感じた大分(日本)の良い点や改善すべきと思う点」などについて意見発表いただきました。
また、登壇者の受け入れを行っている企業2社からも、受け入れに係るメリットや課題についてお話しいただきました。意見発表後は、フォーラムメンバーである大分県内の企業経営者や有識者等の皆様と意見交換を実施しました。
意見発表
(登壇者)
・株式会社大分銀行 法人営業支援部国際営業室 国際業務グループ
張 康尓(チョウ コウジ) 氏
・株式会社オーイーシー DXクリエイトグループ
Gurung Himal(グルン ヒマル) 氏
(発表資料)
Gurung氏の発表資料はこちら(PDF形式:1,224.8KB)
意見交換
(テーマ)
「海外人材の視点を活かした地域活性化やビジネス構築に向けて」
(資料)
大分財務事務所の説明資料はこちら(PDF形式:7,292.8KB)
株式会社大分銀行 株式会社オーイーシー 意見交換の模様
張 康尓(チョウ コウジ)氏 Gurung Himal(グルン ヒマル) 氏
第5回おおいた活性化フォーラム(令和4年2月22日開催)
テーマ 【ポストコロナを見据えたビジネスモデル(稼ぐ形)の構築について】
九州財務局大分財務事務所では、令和4年2月22日に、第5回目のおおいた活性化フォーラムを開催しました。
株式会社日本総合研究所 山田英司理事から、「ポストコロナを見据えたビジネスモデルの構築」をテーマに、新型コロナウイルス感染症の影響も踏まえたビジネスモデルの変革等について基調講演をいただいた後、講演も踏まえ、フォーラムメンバーである大分県内の企業経営者や有識者等の皆様と、意見交換を実施しました。
基調講演 基調講演資料はこちら(PDF形式:3,942.9KB)
【ポストコロナを見据えたビジネスモデルの構築】
[ゲストスピーカー]
株式会社日本総合研究所
リサーチ・コンサルティング部門 理事 山田 英司 氏
意見交換 意見交換概要はこちら(PDF形式:889.1KB)
【ウィズコロナにおける対応状況(現状における対応)や
ポストコロナを見据えたビジネスモデルの構築(将来に向けた対応・課題)】
[コーディネーター]
別府大学名誉教授
公益財団法人 大分県産業創造機構
大分県よろず支援拠点 チーフコーディネーター 関谷 忠 氏
石津大分財務事務所長の開会挨拶 株式会社日本総合研究所 山田氏 大分県よろず支援拠点 関谷氏 意見交換の模様
第4回おおいた活性化フォーラム「副業・兼業人材」活用セミナー(令和2年12月1日開催)
九州財務局大分財務事務所では、「人手・人材不足」、これに関連する「事業承継」への解決に向けて取り組む地域の企業、金融機関、地方公共団体、経済団体等を支援するため、豊富なスキルをもつ「都会の副業・兼業人材」とそのスキルを必要とする中小企業とをマッチングして、課題の解決や生産性向上の成果をあげている事例をご紹介する「副業・兼業人材」活用セミナーを開催しました。
ご参加いただいた方をはじめ、開催にご協力いただいた関係各位に御礼申し上げます。
1.開催日時・場所
令和2年12月1日(火曜日) 14時から17時
トキハ会館 ローズ (大分市府内町2-1-4)
2.参加者の概要
会場約110名、Web約140名(地域の企業、金融機関、経済団体、地方公共団体ほか)
3.プログラム
(1)開会挨拶
九州財務局長 大津 俊哉
(2)基調講演
演題:複業人材を活用した企業や事業の課題解決への可能性
講師:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事 平田 麻莉 氏
平田麻莉氏発表資料(PDF形式:1.6MB)
(3)事例紹介
事例1:副業人材の活用事例(1) 一般社団法人Work Design Lab 代表理事 石川 貴志 氏
石川貴志氏発表資料(PDF形式:8.0MB)
事例2:副業人材の活用事例(2) 農業生産法人株式会社オキス 経営企画部 課長 岡本 雄喜 氏
岡本雄喜氏発表資料(PDF形式:1.3MB)
事例3:副業人材の活用事例(3) くまもとKDSグループ 代表取締役 永田 佳子 氏
永田佳子氏発表資料(PDF形式:2.9MB)
事例4:副業人材の活用事例(4) KIGURUMI.BIZ株式会社 代表取締役 加納 ひろみ 氏
加納ひろみ氏発表資料(PDF形式:20.3MB)
事例5:副業人材の活用事例(5) ライフネット生命保険株式会社 マーケティング部 部長 肥田 康宏 氏
事例6:クラウドソーシングの活用事例 オフィス青音 代表コンサルタント 中村 安久 氏
中村安久氏発表資料(PDF形式:0.9MB)
事例7:地方公共団体における人材支援の取組(1) 富山県南砺市 南砺で暮らしません課 課長 市川 孝弘 氏
市川孝弘氏発表資料(PDF形式:3.0MB)
事例8:地方公共団体における人材支援の取組(2) 九州財務局 局長 大津 俊哉
大津俊哉発表資料(PDF形式:2.2MB)
事例9:金融機関における人材支援の取組 株式会社YMキャリア 代表取締役 松浦 裕志 氏
松浦裕志氏発表資料(PDF形式:1.6MB)
4.開催結果
「副業・兼業人材」活用セミナーの開催結果(PDF形式:0.2MB)
モデレーターを務めた大津局長
基調講演・事例紹介をされた登壇者の皆様
第3回おおいた活性化フォーラム(令和元年5月28日開催)
資料はこちら(PDF形式:1.4MB)
概要はこちら(PDF形式:152KB)
【サービス産業の生産性向上投資の方法】
[ゲストスピーカー]
一般社団法人
サービス産業革新推進機構
代表理事 内藤 耕 氏
その後、意見交換が行われました。
第2回おおいた活性化フォーラム(平成30年11月20日開催)
基調講演 基調講演の資料はこちら(PDF形式:529KB)
【 事業承継「稼ぐ力」に変えるM&A 】
[ゲストスピーカー]
株式会社日本M&Aセンター 営業本部
地方創生室 統轄室長 伊奈 幸三郎 氏
意見交換 意見交換の概要はこちら(PDF形式:222KB)
【如何にして事業承継を「稼ぐ力」に変えるか、地域経済の好循環の実現を目指すための方策】
[コーディネーター]
関谷 忠 氏
別府大学名誉教授
公益財団法人 大分県産業創造機構
大分県よろず支援拠点 チーフコーディネーター
第1回おおいた活性化フォーラム(平成30年2月13日開催)
テーマ 【観光 インバウンド戦略】
基調講演
基調講演の概要はこちら(PDF形式:162KB)
基調講演の資料はこちら(PDF形式:3.8MB)
【訪日市場の変化と経済効果向上への課題】
[ゲストスピーカー]
公益財団法人 日本交通公社
観光経済研究部長 主席研究員 塩谷 英生 氏
意見交換 意見交換の概要はこちら(PDF形式:185KB)
【如何にしてインバウンドを地域経済の「稼ぐ力」につなげるか、
地元企業への波及効果を最大限にするための方策】
[コーディネーター]
関谷 忠 氏
別府大学 国際経営学部長・教授
公益財団法人 大分県産業創造機構
大分県よろず支援拠点 チーフコーディネーター