留保財産の利活用に関するサウンディング型市場調査の実施について
最終更新日:2024年6月27日
財務省東北財務局では、仙台市内に所在する一定面積を超える未利用国有財産について、留保財産として所有権を留保したうえで定期借地権を利用した貸付により有効活用を図ることとしています。
留保財産の最適な有効活用を図っていくために、地域の状況・ニーズを踏まえつつ、民間事業者等から広く意見を聞き、そのアイデアやノウハウを最大限に活かして事業化に結び付けたいと考えております。
つきましては、今般、定期借地を前提とした実効性のある利用方針の策定に向け、取組内容や事業方式などについて、事業に関心のある民間事業者等の皆様との対話を通じた、サウンディング型市場調査を実施することとしたものです。
※サウンディング型市場調査は終了しました。
対象財産
- 仙台市宮城野区東仙台4-106-8(28,732.55平方メートル)
実施要領・参加申込書・調査票
参加申込 ※参加申込受付期間は終了しました。
- 申込受付期間:令和6年4月10日から令和6年5月22日
- 申込方法:上記「留保財産の利活用に関するサウンディング型市場調査実施要領」をご覧ください。
サウンディングの実施 ※サウンディングは終了しました。
詳細は、上記「留保財産の利活用に関するサウンディング型市場調査実施要領」をご覧ください。
結果概要
参加事業者:5業者(不動産業、建設業、医療・福祉、専門技術サービス業)
調査結果:「 留保財産の利活用に関するサウンディング型市場調査実施結果(PDF形式:386.1KB)」をご覧ください。
サウンディング型市場調査のスケジュール
内容 | 日程 |
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実施要領の公表 | 令和6年4月10日(水曜日) |
参加申込受付期間 | 令和6年4月10日(水曜日)から令和6年5月22日(水曜日) |
サウンディングの実施 | 令和6年5月10日(金曜日)から令和6年6月6日(木曜日) |
結果概要の公表 | 令和6年6月27日(木曜日) |