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法人企業景気予測調査

経済の現状及び今後の見通しに関する基礎資料を得ることを目的として、資本金1千万円以上の法人を対象に、年4回実施をしています。

管内の調査結果

令和7年10月から12月期の東北管内の調査結果の概要は以下のとおり。

企業の景況判断

令和7年10月から12月期の企業の景況判断BSIは、全産業では「上昇」超に転じている。

業種別にみると、製造業は「均衡」から「下降」超となっており、非製造業は「上昇」超に転じている。

売上高

令和7年度の売上高は、製造業で7.8%、非製造業で4.0%の増収見込みとなっており、全産業では5.8%の増収見込みとなっている。

経常利益

令和7年度の経常利益は、製造業で10.3%、非製造業で5.7%の増益見込みとなっており、全産業では8.3%の増益見込みとなっている。

設備投資

令和7年度の設備投資は、製造業で3.6%、非製造業で15.5%の増加見込みとなっており、全産業では9.6%の増加見込みとなっている。

令和7年10月から12月期調査の詳細は下記PDFファイルをご覧ください。 

過去の法人企業景気予測調査

宮城県内の調査結果

令和7年10月から12月期の宮城県内の調査結果の概要は以下のとおり。

企業の景況判断

令和7年10月から12月期の企業の景況判断BSIは、全産業では「上昇」超に転じている。

業種別にみると、製造業は「上昇」超に転じており、非製造業は「下降」超幅が縮小している。

売上高

令和7年度の売上高は、製造業で11.9%、非製造業で4.7%の増収見込みとなっており、全産業では7.8%の増収見込みとなっている。

経常利益

令和7年度の経常利益は、製造業で9.6%、非製造業で3.8%の増益見込みとなっており、全産業では6.2%の増益見込みとなっている。

設備投資 

令和7年度の設備投資は、製造業で5.0%の減少見込みとなっているものの、非製造業で39.6%の増加見込みとなっていることから、全産業では22.4%の増加見込みとなっている。
令和7年10月から12月期調査の詳細は下記PDFファイルをご覧ください。

過去の宮城県内の法人企業景気予測調査

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