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サウンディング型市場調査の実施について(熊本市東区、北区に所在する留保財産)

調査の目的

 財務省九州財務局では、熊本市内に所在する一定面積を超える未利用国有財産について、留保財産として所有権を留保したうえで定期借地権を利用した貸付けにより有効活用を図ることとしました。

 この留保財産の最適な有効活用を図るため、地域の状況やニーズなどを踏まえつつ、民間事業者等から広くご意見を聞き、そのアイデアやノウハウを最大限に活かして事業化に結び付けていきたいと考えております。

 このため、今般、下記の留保財産について、定期借地権による貸付けを前提とした利用方針の策定に向け、取組内容や事業方式などについて、サウンディング型市場調査を実施することとしたものです。

 調査対象財産の利活用にご関心のある事業者の皆様のご意見等をいただきたいと考えておりますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。なお、いただいたご意見等は対象となる留保財産の利用方針案の検討にあたり、参考とさせていただきます。

対象財産

1.熊本市東区栄町18番

2.熊本市北区植木町岩野字相田原285番1

サウンディング調査結果概要

対話実施期間:令和4年4月12日(火曜日)から令和4年4月22日(金曜日)

参加事業者 (熊本市東区栄町18番):6事業者(不動産業、建設業、その他の業種)

参加事業者 (熊本市北区植木町岩野字相田原285番1):4事業者(不動産業、建設業、その他の業種)

調査結果:「留保財産の利活用に関するサウンディング調査の実施結果について」参照

 

留保財産の利活用に関するサウンディング型市場調査の実施結果について(PDF形式:1,208.9KB)

実施要領、エントリーシート、調査票、財産の位置、周辺状況に関する資料

 

留保財産の利活用に関するサウンディング型市場調査実施要領(PDF形式:431.1KB)

別紙1 エントリーシート(Word形式:20.1KB)

別紙2 調査票(Word形式:28.9KB)

別紙3 財産の位置、周辺状況に関する資料(PDF形式:582.1KB)

参加申込     参加申込受付は終了しました。

サウンディング型市場調査のスケジュール

内容 日程

実施要領の公表

令和4年2月10日(木曜日)

参加申込受付期間 令和4年2月10日(木曜日)から3月31日(木曜日)
対話の実施期間

令和4年4月12日(火曜日)から4月22日(金曜日)

実施結果概要の公表 令和4年7月1日(金曜日)

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