サウンディング型市場調査の実施について(高松市中野町に所在する留保財産)
最終更新日:2021年7月30日
調査の目的
財務省四国財務局では、高松市内に所在する一定面積基準を超える未利用国有財産について、留保財産として所有権を留保したうえで定期借地権を利用した貸付により有効活用を図ることとしました。
今後、本財産の最適な有効活用を促していくために、地域の状況・ニーズを踏まえつつ、民間事業者の意見を聞き、そのアイデアやノウハウを最大限に活かして事業化に結び付けていく検討が必要となります。
そこで、今般、定期借地を前提とした実効性のある利用方針案の策定に向けて、事業に関心のある民間事業者の皆様との対話を通じた、サウンディング調査を実施いたしました。
なお、いただいたご意見等は、対象となる留保財産の利用方針案の検討にあたり、参考とさせていただきます。
対象財産
香川県高松市中野町19番13
実施結果
実施結果は以下のとおりです。なお、参加事業者の名称やノウハウに係る内容は非公表としています。
参加グループ数:3グループ(不動産業、建設業、医療・福祉)
実施期間:令和3年5月24日、5月25日
意見の概要:「実施結果(PDF形式:147.5KB)」をご覧ください。
本ページに関するお問い合わせ先
四国財務局管財部 国有財産調整官、統括国有財産管理官
tel:087-811-7780(内線440、450)