近畿財務局長談話「京都北都信用金庫、福知山信用金庫、東舞鶴信用金庫、舞鶴信用金庫、綾部信用金庫の合併に関する基本合意について」
最終更新日:2002年1月24日
- 本日、京都北都、福知山、東舞鶴、舞鶴、綾部の各信用金庫より、京都北都信用金庫を存続金庫として平成14年11月5日をもって対等合併し、名称を「京都北都信用金庫」とすることとした旨の報告を受けた。
- 五信用金庫からは、かつて経験したことのない厳しい経営環境の中、合理化・効率化と収益力の強化を図り、健全かつ強固な経営基盤を構築することが、地域から信頼される金融機関となるための最良の方策であるとして、合併すべきであるとの結論に達したと聞いている。
- 当局としては、今後合併に向けた作業が円滑に行われるとともに、当該合併により、経営資源の有効活用や効率化を通じ、収益力の強化が図られ、盤石な経営基盤の確立につながることを期待している。
また、併せて、これにより利用者利便の向上や地域における円滑な資金供給を通じ、地域経済の発展に積極的に貢献することを期待したい。
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近畿財務局理財部金融監督第2課
魚谷、中埜
(電話)06-6949-6370
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