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万が一に備えたい地震保険制度

政府が支える地震保険

地震等による被災者の生活の安定に役立てることを目的として創設された「地震保険」

大地震が発生した際の被害は甚大であり、民間の損害保険会社だけでそのリスクを引き受けることは困難です。

そこで、民間の損害保険会社の負担力を超えるリスクを、再保険によって政府が負担して引き受けます。

「官民共同の保険」としてつくられたのが、地震保険制度です。

 

 

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 「基礎知識」(上映時間約31分)

     地震保険の基礎知識を解説しています。火災保険では補償されないの?、地震保険の補償内容は?、

     保険料や割引制度は?、保険金はどれくらいもらえるの?・・・など、

               地震保険の気になる点について知っていただき、いざというときの備えについて考えてみてください。

 

 

 

 「加入促進」(上映時間約18分)

     損害保険代理店、自治体など、地震保険の加入促進や周知を担っておられる方々に向けて、

     ①地震に対する保険が必要とされた経緯、②制度の強靭性を支える「再保険」のしくみ、

     ③加入促進に関する課題を解説しています。

               地震保険をお勧めする意義についてご理解いただき、地震保険の普及にご協力をお願いします。

 

 

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