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法人企業景気予測調査結果(令和6年10月から12月期調査 栃木県分)

宇都宮財務事務所は令和6年10月から12月期の栃木県分の法人企業景気予測調査結果を公表しました。
結果の概要は以下のとおりです。

企業の景況

令和6年10月から12月期の「企業の景況判断BSI(※)」は、全規模・全産業で▲1.7%ポイントとなり、8期連続の「下降」超となりました。

※企業の景況判断BSI:現状判断、見通しにかかる前期比「上昇」-「下降」社数構成比

 

全規模・全産業

令和6年7月から   9月前回調査

令和6年10月から12月現状判断 令和7年1月から 3月見通し 令和7年4月から6月見通し

「企業の景況判断」について、現状判断、見通しをBSIで表したもの。    (単位:%ポイント)

景況判断BSI ( ▲4.2 ) ▲1.7( 6.8 ) ▲5.0 ( ▲5.1 )  ▲2.5

 (注)カッコ書は前回(令和6年7月から9月期)調査結果。

売上高、経常利益、設備投資

【売上高】令和6年度は前年比2.9%の増収見込み。

【経常利益】令和6年度は前年比3.2%の減益見込み。
【設備投資】令和6年度は前年比35.6%の増加見込み。

 

「売上高」、「経常利益」、「受取配当金を除く経常利益」、「設備投資」について、前年比増減率で表したもの。

                                           (前年比増減率:%)

全規模・全産業

売上高 経常利益

経常利益

(受取配当金を除く)

設備投資
令和6年度 2.9 ( 2.4 ) ▲3.2 ( ▲3.7 ) ▲3.9 ( ▲1.2 ) 35.6 ( 38.2 )

(注1)カッコ書は前回(令和6年7月から9月期)調査結果。
(注2)売上高及び経常利益は、除く「電気・ガス・水道業」、「金融業、保険業」。
(注3)設備投資は、除く土地購入額、含むソフトウェア投資額。
 

 

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