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法人企業景気予測調査結果(令和7年7月から9月期調査 栃木県分)

宇都宮財務事務所は令和7年7月から9月期の栃木県分の法人企業景気予測調査結果を公表しました。
結果の概要は以下のとおりです。

企業の景況

令和7年7月から9月期の「企業の景況判断BSI(※)」は、全規模・全産業で▲4.0%ポイントとなり、11期連続の「下降」超となりました。

※企業の景況判断BSI:現状判断、見通しにかかる前期比「上昇」-「下降」社数構成比


(単位:%ポイント)

全規模・全産業

令和7年4月から

6月前回調査

令和7年7月から

9月現状判断

令和7年10月から

12月見通し

令和8年1月から

3月見通し

「企業の景況判断」について、現状判断、見通しをBSIで表したもの。
景況判断BSI (▲13.1) ▲4.0(6.2) ▲0.8(7.7) ▲7.2
(注)カッコ書は、前回(令和7年4月から6月期)調査結果。

売上高、経常利益、設備投資


【売上高】令和7年度は前年比0.8%の増収見込み。
【経常利益】令和7年度は前年比20.4%の減益見込み。
【設備投資】令和7年度は前年比19.1%の増加見込み。

(前年比増減率:%)

全規模・全産業 売上高

経常利益

経常利益

(受取配当金を除く)

設備投資
「売上高」、「経常利益」、「受取配当金を除く経常利益」、「設備投資」について、前年比増減率で表したもの。
令和7年度 0.8(2.1) ▲20.4(▲13.2) ▲15.2(▲6.4) 19.1(19.2)

(注1)カッコ書は前回(令和7年4月から6月期)調査結果。
(注2)売上高及び経常利益は、除く「電気・ガス・水道業」、「金融業、保険業」。
(注3)設備投資は、除く土地購入額、含むソフトウェア投資額。
 

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