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栃木県分の経済情勢報告(令和5年1月判断)

 
宇都宮財務事務所は、栃木県分の経済情勢報告(令和5年1月判断)を公表しました。
報告の概要は以下のとおりです。

1.総括判断

県内経済は、供給面での制約の影響が残るものの、持ち直しつつある
先行きについては、ウィズコロナの下で、各種政策の効果もあって、景気が持ち直していくことが期待される。ただし、世界的な金融引締め等が続く中、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっている。また、物価上昇、供給面での制約、金融資本市場の変動等の影響や中国における感染拡大の影響に十分注意する必要がある。

総括判断の前回判断と今回判断の比較表。今回公表資料からの抜粋。総括判断について、前回判断と今回判断と前回比較の矢印を一覧表にしたものです。

2.各項目の判断

各項目の判断の前回判断と今回判断の比較表。今回公表資料からの抜粋。個人消費、生産活動、雇用情勢、設備投資、企業収益、企業の景況感、住宅建設、公共事業の各項目について、前回判断と今回判断と前回比較の矢印を一覧表にしたものです。

詳細は下記PDFファイルをご覧ください。
栃木県の経済情勢報告 令和5年1月(PDF形式:1,219.4KB)

本ページに関するお問い合わせ先

宇都宮財務事務所財務課

電話番号028-346-6301(直通)

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