新潟県内金融機関の預貸金動向(令和2年3月末現在)
関東財務局新潟財務事務所
1 預金等
令和2年3月末現在における、新潟県内に店舗のある金融機関(銀行15行、信用金庫9庫、信用組合11組合)の預金等残高は12兆899億円であり、前年同月末比1.5%増加、増加は29四半期連続となった。
業態別にみると、都市銀行(信託銀行を含む。以下同じ)は同0.2%、地方銀行(第二地方銀行を含む。以下同じ)は同1.8%、信用金庫は同0.5%、信用組合は同1.0%それぞれ増加した。
また、科目別でみると、流動性預金は同5.1%増加し、定期性預金は同2.0%減少している。
業態別にみると、都市銀行(信託銀行を含む。以下同じ)は同0.2%、地方銀行(第二地方銀行を含む。以下同じ)は同1.8%、信用金庫は同0.5%、信用組合は同1.0%それぞれ増加した。
また、科目別でみると、流動性預金は同5.1%増加し、定期性預金は同2.0%減少している。
2 貸出金
貸出金残高は6兆2,577億円であり、前年同月末比1.6%増加、増加は31四半期連続となった。
業態別にみると、都市銀行は同1.5%、地方銀行は同2.0%、信用組合は同0.8%それぞれ増加し、信用金庫は同0.5%減少した。
また、科目別でみると、証書貸付は同0.6%、当座貸越は同12.5%それぞれ増加し、割引手形は同26.4%、手形貸付は同9.9%それぞれ減少している。
業態別にみると、都市銀行は同1.5%、地方銀行は同2.0%、信用組合は同0.8%それぞれ増加し、信用金庫は同0.5%減少した。
また、科目別でみると、証書貸付は同0.6%、当座貸越は同12.5%それぞれ増加し、割引手形は同26.4%、手形貸付は同9.9%それぞれ減少している。
3 貸出約定平均金利
貸出約定平均金利は1.083%であり、前四半期末比0.010ポイント低下、低下は49四半期連続となった。
4 次回の公表について
次回の公表(令和2年6月末現在)は、本年8月下旬頃を予定しております。
(注)都市銀行、地方銀行、信用組合には県外に本店のある金融機関も含まれる。
本ページに関するお問い合わせ先
関東財務局新潟財務事務所理財課
電話:025-281-7504(直)