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法人企業景気予測調査結果(令和4年4月から6月期調査 群馬県分)

前橋財務事務所は、令和4年4月から6月期の群馬県分の法人企業景気予測調査結果を公表しました。
結果の概要は以下のとおりです。

景況

令和4年4月から6月期の企業の景況判断BSI(※)は、全規模・全産業で「下降」超幅が縮小している。

※企業の景況判断BSI:現状判断、見通しにかかる前期比「上昇」-「下降」社数構成比

 

(単位:%ポイント)

「企業の景況判断」について、現状判断、見通しをBSIで表したもの。
全規模・全産業   令和4年1月から3月
前回調査
令和4年4月から6月
現状判断
令和4年7月から9月
見通し
令和4年10月から12月
見通し
景況判断BSI  (▲17.6) ▲10.8 (▲3.8) 3.3 (0.8)  ▲3.3

(注)カッコ書は前回(令和4年1月から3月期)調査結果。 

売上高、経常利益、設備投資

【売上高】令和4年度は前年比3.8%の増収見込み。 

【経常利益】令和4年度は前年比▲1.5%の減益見込み。 

【設備投資】令和4年度は前年比23.8%の増加見込み。

 

 

(前年比増減率:%)

  売上高 経常利益

経常利益

(受取配当金を除く)

設備投資
「売上高」、「経常利益」、「受取配当金を除く経常利益」、「設備投資」について、前年比増減率で表したもの。
全規模・全産業 3.8(1.9) ▲1.5(30.9)

▲4.1(47.9)

23.8(6.7)

(注1)カッコ書は前回(令和4年1月から3月期)調査結果。

(注2)売上高と経常利益は「電気・ガス・水道業」と「金融業、保険業」を除く。

(注3)設備投資は土地購入額を除き、ソフトウェア投資額を含む。

 

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