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法人企業景気予測調査結果(令和7年1月から3月期調査 群馬県分)

前橋財務事務所は、令和7年1月から3月期の群馬県分の法人企業景気予測調査結果を公表しました。
結果の概要は以下のとおりです。

景況

令和7年1月から3月期の「企業の景況判断BSI(※)」は、全規模・全産業ベースで「下降」超に転じている。

※企業の景況判断BSI:現状判断、見通しにかかる前期比「上昇」-「下降」社数構成比

(単位:%ポイント)

「企業の景況判断」について、現状判断、見通しをBSI で表したもの。
 

令和6年

10月から12月

前回調査

令和7年

1月から3月

現状判断

令和7年

4月から6月

見通し

令和7年

7月から9月

見通し

全規模・全産業

(4.0)

▲9.6(▲13.7)

0.8(4.0) 10.4

(注)カッコ書は前回(令和6年10月から12月期)調査結果。

雇用

令和7年3月末の「従業員数判断BSI(※)」は、全規模・全産業ベースで「不足気味」超幅が拡大している。

※従業員数判断BSI:四半期末の「不足気味」-「過剰気味」社数構成比

(単位:%ポイント)

「従業員数判断」について、現状判断、見通しをBSI で表したもの。
 

令和6年12月末

前回調査

令和7年3月末

現状判断

令和7年6月末

見通し

令和7年9月末

見通し

全規模・全産業

(34.3)

38.9(31.4)

27.8(25.5) 30.6

(注)カッコ書は前回(令和6年10月から12月期)調査結果。

  

売上高、経常利益、設備投資

【売上高】 令和6年度は前年比3.5%の増収見込み、令和7年度は前年比8.6%の増収見通し。

【経常利益】令和6年度は前年比8.8%の減益見込み、令和7年度は前年比28.6%の増益見通し。

【設備投資】令和6年度は前年比6.0%の増加見込み、令和7年度は前年比30.8%の増加見通し。

(前年比増減率:%)

「売上高」、「経常利益」、「受取配当金を除く経常利益」、「設備投資」について、前年比増減率で表したもの。
全規模・全産業 売上高 経常利益

経常利益

(受取配当金を除く)

設備投資
令和6年度

3.5(4.8)

▲8.8(▲7.7) ▲4.3(▲1.1) 6.0(13.3)

令和7年度

8.6 28.6 51.2 30.8

(注1)カッコ書は前回(令和6年10月から12月期)調査結果。

(注2)売上高と経常利益は「電気・ガス・水道業」と「金融業、保険業」を除く。

(注3)設備投資は土地購入額を除き、ソフトウェア投資額を含む。
 

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