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法人企業景気予測調査結果(令和5年10月から12月期調査 群馬県分)

前橋財務事務所は、令和5年10月から12月期の群馬県分の法人企業景気予測調査結果を公表しました。
結果の概要は以下のとおりです。

景況

令和5年10月から12月期の「企業の景況判断BSI(※)」は、全規模・全産業ベースで「下降」超幅が拡大している。

※ 企業の景況判断BSI:現状判断、見通しにかかる前期比「上昇」-「下降」社数構成比

 

(単位:%ポイント)

「企業の景況判断」について、現状判断、見通しをBSIで表したもの。
全規模・全産業

令和5

7月から9月
前回調査

令和5

10月から12月
現状判断

令和6

1月から3月
見通し

令和6

4月から6月
見通し

景況判断BSI (▲3.6) ▲4.5(1.8) ▲10.9(▲4.5) ▲2.7

(注)カッコ書は前回(令和5年7月から9月期)調査結果。

 

売上高、経常利益、設備投資

【売上高】 令和5年度は前年比4.2%の増収見込み。

【経常利益】令和5年度は前年比6.5%の増益見込み。

【設備投資】令和5年度は前年比25.0%の増加見込み。

 

(前年比増減率:%)

「売上高」、「経常利益」、「受取配当金を除く経常利益」、「設備投資」について、前年比増減率で表したもの。
  売上高 経常利益

経常利益

(受取配当金を除く)

設備投資
全規模・全産業 4.2(4.6) 6.5(4.3) 18.2(26.6) 25.0(46.5)

(注1)カッコ書は前回(令和5年7月から9月期)調査結果。

(注2)売上高と経常利益は「電気・ガス・水道業」と「金融業、保険業」を除く。

(注3)設備投資は土地購入額を除き、ソフトウェア投資額を含む。

 

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