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法人企業景気予測調査結果(令和6年1月から3月期調査 山梨県分)

甲府財務事務所は、令和6年1月から3月期の山梨県分の法人企業景気予測調査結果を公表しました。
結果の概要は以下のとおりです。

景況

令和6年1月から3月期の「企業の景況判断BSI(※)」は、全規模・全産業ベースで「下降」超に転じる。

※企業の景況判断BSI:現状判断、見通しにかかる前期比「上昇」ー「下降」社数構成比


 (単位:%ポイント)

「企業の景況判断」について、現状判断、見通しをBSI で表したもの。

 全規模・全産業

令和5年10月から12月

前回調査

令和6年1月から3月

現状判断

令和6年4月から6月

見通し

令和6年7月から9月

見通し

景況判断BSI

0.0

▲21.2(▲3.6)

4.7(8.3)  12.9

(注)( )書は前回(令和5年10月から12月期)調査時の見通し。

売上高、経常利益、設備投資

【売上高】令和5年度は前年比▲15.2%の減収見込み、令和6年度は前年比10.0%の増収見通し。

【経常利益】令和5年度は前年比▲78.5%の減益見込み、令和6年度は前年比▲153.7%の減益見通し。

【設備投資】令和5年度は前年比25.6%の増加見込み、令和6年度は前年比▲5.9%の減少見通し。

 

 (前年比増減率:%)

「売上高」、「経常利益」、「受取配当金を除く経常利益」、「設備投資」について、前年比増減率で表したもの。
全規模・全産業 売上高 経常利益

経常利益

(受取配当金を除く)

設備投資
令和5年度 ▲15.2(▲13.7) ▲78.5(▲75.4) ▲81.1(▲77.4) 25.6(▲2.7)
令和6年度 10.0 ▲153.7 ▲1,597.8

▲5.9

(注1)( )書は前回(令和5年10月から12月期)調査結果。

(注2)売上高と経常利益は「電気・ガス・水道業」と「金融業、保険業」を除く。

(注3)設備投資は土地購入額を除き、ソフトウェア投資額を含む。


 

 

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