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法人企業景気予測調査結果(令和6年7月から9月期調査 埼玉県分)

関東財務局は、令和6年7月から9月期の埼玉県分の法人企業景気予測調査結果を公表しました。
結果の概要は以下のとおりです。

景況

令和6年7月から9月期の「企業の景況判断BSI(※)」は、全規模・全産業ベースで「下降」超幅が縮小。

※企業の景況判断BSI:現状判断、見通しにかかる前期比「上昇」-「下降」社数構成比

(単位:%ポイント)

「企業の景況判断」について、現状判断、見通しをBSIで表したもの。
全規模・全産業 令和6年4月から6月前回調査 令和6年7月から9月現状判断 令和6年10月から12月見通し 令和7年1月から3月見通し
景況判断BSI

(▲18.8)

▲0.7(▲2.3) 1.3(0.0) 3.3

(注)カッコ書は前回(令和6年4月から6月期)調査結果。
 
「企業の景況判断BSI」について、大企業、中堅企業、中小企業及び全規模の規模別に、平成26年10月から12月期から、令和7年1月から3月期までを四半期時系列でグラフにしたもの。

売上高、経常利益、設備投資

【売上高】令和6年度は前年比8.8%の増収見込み。 

【経常利益】令和6年度は前年比15.9%の増益見込み。 

【設備投資】令和6年度は前年比23.1%の増加見込み。 

(前年比増減率:%)

「売上高」、「経常利益」、「受取配当金を除く経常利益」、「設備投資」について、前年比増減率で表したもの。
  売上高 経常利益 経常利益
(受取配当金を除く)
設備投資
全規模・全産業 8.8(8.6) 15.9(7.9) 16.6(8.5) 23.1(18.0)

(注1)カッコ書は前回(令和6年4月から6月期)調査結果。
(注2)売上高と経常利益は「電気・ガス・水道業」と「金融業、保険業」を除く。

(注3)設備投資は土地購入額を除き、ソフトウェア投資額を含む。

 

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