法人企業景気予測調査結果（令和6年4月から6月期調査　埼玉県分）

最終更新日：2024年6月13日

関東財務局は、令和6年4月から6月期の埼玉県分の法人企業景気予測調査結果を公表しました。
結果の概要は以下のとおりです。

景況

令和6年4月から6月期の「企業の景況判断BSI（※）」は、全規模・全産業ベースで「下降」超幅が拡大。

※企業の景況判断BSI：現状判断、見通しにかかる前期比「上昇」－「下降」社数構成比

（単位：％ポイント）

「企業の景況判断」について、現状判断、見通しをBSI で表したもの。
全規模・全産業	令和6年1月から3月前回調査	令和6年4月から6月現状判断	令和6年7月から9月見通し	令和6年10月から12月見通し
景況判断BSI	(▲4.9)	▲18.8 (▲1.7)	▲2.3 (7.3)	0.0

（注）カッコ書は前回（令和6年1月から3月期）調査結果。

「企業の景況判断BSI」について、大企業、中堅企業、中小企業及び全規模の規模別に、平成26年7月から9月期から、令和6年10月から12月期までを四半期時系列でグラフにしたもの。

【売上高】令和6年度は前年比8.6％の増収見込み。

【経常利益】令和6年度は前年比7.9％の増益見込み。

【設備投資】令和6年度は前年比18.0％の増加見込み。

（前年比増減率：％）

「売上高」、「経常利益」、「受取配当金を除く経常利益」、「設備投資」について、前年比増減率で表したもの。
	売上高	経常利益	経常利益（受取配当金を除く）	設備投資
全規模・全産業	8.6 (7.9)	7.9 (3.8)	8.5 (9.3)	18.0 (13.8)

（注1）カッコ書は前回（令和6年1月から3月期）調査結果。
（注2）売上高と経常利益は「電気・ガス・水道業」と「金融業、保険業」を除く。

（注3）設備投資は土地購入額を除き、ソフトウェア投資額を含む。

詳細は下記PDFファイルをご覧ください。

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