札幌市立白楊小学校で「財政教育プログラム」を実施しました~本局財務広報相談室
札幌市立白楊小学校で「財政教育プログラム」を実施しました。
1.概要
開催日
令和3年2月4日(木曜日)
開催校、参加人数
札幌市立白楊小学校 6年生68名
プログラムの内容
- 財政についての講義
- 予算編成シミュレーション
- プレゼンテーション・ディスカッション
2.参加者からいただいた感想
- 財政は自分たちにとても関係のあることなんだなと今日の授業を通して分かった。
- 財政に対しての関心が高まったので、財政について調べてみたいと思った。
- この授業を受ける前は日本の財政についてよく分からなかったが、今日受けてよく分かり、楽しく学べた。
- 今の日本がどうなっているのか知ることが出来て良かった。
- 予算案を作る時、どんな所を重視して、誰の目線で考えたら良い案を作れるかなど考えさせられる部分があった。みんなそれぞれ違う意見があって面白かった。
- 今まで全く財政のことを知らなかったが、今回勉強してみて、「税金はこんなことに使われていたんだ」と新しく発見できて本当に良かった。
- この授業を受けて、税金の仕組みについて学ぶことが出来た。家で様々な税金の役割についても調べてみたい。
3.当日の写真
(講義の様子1)暮らしを支える「公共サービス」や「公共施設」は何があるかな?
(講義の様子2)救急車1回の出動で実際にかかる費用は?
本ページに関するお問い合わせ先
北海道財務局総務部財務広報相談室
電話番号:011-709-2311(内線4270、4247)