令和2年1月22日に苫小牧中央高等学校で「財政教育プログラム」を実施しました 本局財務広報相談室
苫小牧中央高等学校で「財政教育プログラム」を実施しました。
1.開催概要
開催日
令和2年1月22日(水曜日)
開催校、参加人数
苫小牧中央高等学校 3年生50名
プログラムの内容
- 財政についての講義
- 予算編成シミュレーション(グループワーク)
- プレゼンテーション・ディスカッション
2.参加者からいただいた感想など
- 一人一人が税について関心を持つことが大事だと思う。
- 普段友達と財政について話し合うことがなかったので、すごく勉強になった。他の人の意見も聞けて為になった。
- 時代にあった税金をとるべきだと思う。
- 歳出、歳入の色々な面を考慮しながら予算案を作るのが大変だった。
- 自分の意見を持ち、発表することで財政について深く考えることができた。
- 今、日本は少子高齢化なので社会保障を増やした方がいいと思った。
- 今まで財政に関心を持つことがなかったが、今回の授業で日本の財政についてもっと知りたいと思った。
- 「税」について考え方や感じ方は人それぞれ違うので、国民のためを思って国づくりをしていても、簡単にはいかないと感じた。
- いくら国の借金を減らしたくても皆のことを考えると難しいと思った。
プレゼンテーションの様子