令和元年12月13日に岩見沢市立幌向小学校で「財政教育プログラム」を実施しました 本局財務広報相談室
岩見沢市立幌向小学校で「財政教育プログラム」を実施しました。
1.開催概要
開催日
令和元年12月13日(金曜日)
開催校、参加人数
岩見沢市立幌向小学校 6年生34人
プログラムの内容
- 財政についての講義
- 予算編成シミュレーション(グループワーク)
- プレゼンテーション・ディスカッション
2.参加者からいただいた感想など
- 効率良く予算を決めて、今ある借金はみんな少しずつ払えばいいと思います。
- 最初は少し難しかったけれど、税金は自分にも深く関係しているし、授業がわかりやすく楽しかったです。
- 日本は借金をたくさんしているので、その借金を早くなくすため、歳入を増やし、歳出を減らす必要があると思います。
- 社会保障では高齢者が多いので、年金や医療などのお金を増やした方がいいと思いました。
- 日本は大量の借金を抱えていて、今まで私にはあまり関係のないことだと思っていたけど、この借金を私たちが返していかなければいけないと思った。
- 借金を早く返すとともにもっと生活が楽になるように考えていくべきだと思う。
- 借金をしないように新たに税を作った方がいいと思った。
- 色々なグループの意見を聞いて、色々な考え方があって勉強になった。
- 今までは、「何で10%も税金を払うの?」と思っていたのですが、国がそれでも借金していることを知り、「もっと払えたら…」と思った。
講義の様子
グループワークの様子
プレゼンテーションの様子