ページ本文

令和5年5月15日に札幌市立白楊小学校で「財政教育プログラム」を実施しました:本局財務広報相談室

札幌市立白楊小学校で「財政教育プログラム」を実施しました。

1.概要

開催日

 令和5年5月15日(月曜日)  

開催校、参加人数

 札幌市立白楊小学校 6年生76名

プログラムの内容

  • 財政についての講義
  • 予算編成シミュレーション(グループワーク)
  • プレゼンテーション(予算案の発表)

2.参加者からいただいた感想

  • この授業で将来必要になりそうなことをたくさん知り、自分の知識にすることができたのでよかった。もっと詳しく財政について調べてみたくなった。
  • 財政には興味なかったけれど、今日の授業で財政が好きになった。
  • 公共サービスは外国も日本と同じだと思ってたから、国によって違うということを学べて面白かった。
  • グループワークで他の人の意見を聞いて、自分にはなかった考えを聞くことができたので楽しかった。

3.当日の写真

 

財政について説明する講師と説明を聞く児童の様子

グループに分かれて議論する児童の様子

 予算ボードを使いながらグループで日本の予算案を作成する児童の様子

予算ボードをモニターに映しながら、グループで作成した予算案を発表する児童の様子

財政教育プログラムについて

 北海道財務局では、日本の財政に興味を持ってもらい、社会問題を自分事として捉え、自分たちの国の将来について考え、判断できる知識を育むことを目的に、財政教育プログラムを実施しております。

 当プログラムでは、タブレット又は予算ボードを使用し、国の予算編成を体験するアクティブラーニングを取り入れた授業となっており、道内の小学校、中学校、高校、大学で実施しております。当プログラム実施のご相談は北海道財務局財務広報相談室までご連絡ください。

 当プログラムの詳細(リーフレット・紹介動画等)は財務省財務局ホームページをご覧ください。

財政教育プログラムの紹介はこちら(財務局へリンク) 別ウィンドウで開きます

 

本ページに関するお問い合わせ先

北海道財務局総務部財務広報相談室
電話番号:011-709-2311(内線4270、4247)

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Acrobat Reader(無償)が必要です。
ダウンロードした後インストールしてください。

Get Adobe Acrobat Reader