ページ本文

令和7年5月に管内の学校で「財政教育プログラム」を実施しました:北見出張所

 北海道財務局北見出張所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。

 当日は、当出張所の職員が講師となり、国の財政や税金について説明したほか、生徒それぞれが国の予算編成をシミュレーションし、グループに分かれ意見交換しました。

「財政教育プログラム」内容

  1. 国の財政についての講義
  2. 予算編成シミュレーション
  3. 発表・意見交換

令和7年5月21日に津別町立津別小学校で「財政教育プログラム」を実施しました

開催場所・参加者

津別町立津別小学校・6年生・23名

当日の様子

財政について説明する講師

1億円の重さを体験する生徒

参加者からの感想

  • お金についていろんなことがわかった。知らなかったことをたくさん知ることができた。
  • 財政や歳入、歳出について詳しく知ることができてよかった。
  • 自分たちが財務大臣になったつもりで予算を決めるのが楽しかった。

令和7年5月22日に北見市立中央小学校で「財政教育プログラム」を実施しました

開催場所・参加者

北見市立中央小学校・6年生・33名

当日の様子

お金に関するクイズに手を挙げて答える生徒たち

グループでボードを使って予算を考える生徒たち

参加者からの感想

  • 楽しく税金について学ぶことができてよかった。
  • 自分で予算を決めるのが意外と難しかった。
  • 実際に財務大臣になりきって予算を作るのがすごく楽しかった。

令和7年5月29日に北見藤高等学校で「財政教育プログラム」を実施しました

開催場所・参加者

北見藤高等学校・3年生・66名

当日の様子

タブレットを用いグループで予算を考える生徒たち

グループで考えた予算案を発表する生徒たち

参加者からの感想

  • クイズやグループワーク、発表などもあって、いろんな意見がわかった。
  • 講義を聞いて、財政に興味を持った。

本ページに関するお問い合わせ先

北海道財務局北見出張所総務課
電話番号:0157-24-4167

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Acrobat Reader(無償)が必要です。
ダウンロードした後インストールしてください。

Get Adobe Acrobat Reader