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令和7年3月6日に北見市立高栄中学校で「財政教育プログラム」を実施しました:北見出張所

 北海道財務局北見出張所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。

 当日は、当出張所の職員が講師となり、国の財政や税金について説明したほか、生徒それぞれが国の予算編成をシミュレーションし、グループに分かれ意見交換しました。

1.開催概要

開催日

令和7年3月6日(木曜日)

開催場所・参加者

北見市立高栄中学校 3年生 78名

プログラム内容

  1. 国の財政についての講義
  2. 予算編成シミュレーション
  3. 発表・意見交換

2.参加者からの感想

  • 日本の未来の姿を財政の面から考えることができた。
  • 歳入と歳出のバランスを考えるのがとても難しかった。
  • ボードを使いながら財政について考えることで全体のバランスやどこを増やしてどこを減らすのかなど、具体的に考えることができた。

3.当日の様子

公共サービスに関するクイズに答える生徒

ボードを用い予算案を考える生徒

本ページに関するお問い合わせ先

北海道財務局北見出張所総務課
電話番号:0157-24-4167

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