令和7年2月26日に北見市立東陵中学校で「財政教育プログラム」を実施しました:北見出張所
最終更新日:2025年3月19日
北海道財務局北見出張所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。
当日は、当出張所の職員が講師となり、国の財政や税金について説明したほか、生徒それぞれが国の予算編成をシミュレーションし、グループに分かれ意見交換しました。
1.開催概要
開催日
令和7年2月26日(水曜日)
開催場所・参加者
北見市立東陵中学校 3年生 57名
プログラム内容
- 国の財政についての講義
- 予算編成シミュレーション
- 発表・意見交換
2.参加者からの感想
- グループで日本の未来について考えるのは難しかったけど楽しかった。
- グループワークなどを通して財政についての関心が深まった。
- 日本の財政についてよく知ることができ、グループで予算を作るときにそれぞれ意見が違って面白かった。
- 日本の財政が私たちの生活と深くかかわっていることを改めて知ることができてよかった。
3.当日の様子
中学生に使われている税金のクイズに答える生徒
グループでタブレットを用い予算を考える生徒
本ページに関するお問い合わせ先
北海道財務局北見出張所総務課
電話番号:0157-24-4167