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令和6年12月5日に小清水町立小清水中学校で「財政教育プログラム」を実施しました:北見出張所

  北海道財務局北見出張所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。

 当日は、当出張所の職員が講師となり、国の財政や税金について説明したほか、生徒それぞれが国の予算編成をシミュレーションし、グループに分かれ意見交換しました。

1.開催概要

開催日

 

令和6年12月5日(木曜日)

開催場所・参加者

 

小清水町立小清水中学校 3年生 32名

プログラム内容

 

  1. 国の財政についての講義
  2. 予算編成シミュレーション
  3. 発表・意見交換

2.参加者からの感想

 

  • 最初はあまり日本の公共サービスや財政に興味がなかったけど、この授業を通して興味を持つことができた。
  • 普段考えないことだったが、個人やグループで考えることができ、楽しかった。
  • 自分たちで国のお金を動かして未来について考えることができ、勉強になった。
  • グループワークや発表でさらに内容を深く理解することができ、とてもためになったことが多かった。

3.当日の様子

 

財政について説明する講師と説明を聞く生徒

グループで予算案について考える生徒

グループで考えた予算案を発表する生徒

本ページに関するお問い合わせ先

北海道財務局北見出張所総務課
電話番号:0157-24-4167

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