令和6年12月5日に小清水町立小清水中学校で「財政教育プログラム」を実施しました:北見出張所
最終更新日:2025年1月27日
北海道財務局北見出張所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。
当日は、当出張所の職員が講師となり、国の財政や税金について説明したほか、生徒それぞれが国の予算編成をシミュレーションし、グループに分かれ意見交換しました。
1.開催概要
開催日
令和6年12月5日(木曜日)
開催場所・参加者
小清水町立小清水中学校 3年生 32名
プログラム内容
- 国の財政についての講義
- 予算編成シミュレーション
- 発表・意見交換
2.参加者からの感想
- 最初はあまり日本の公共サービスや財政に興味がなかったけど、この授業を通して興味を持つことができた。
- 普段考えないことだったが、個人やグループで考えることができ、楽しかった。
- 自分たちで国のお金を動かして未来について考えることができ、勉強になった。
- グループワークや発表でさらに内容を深く理解することができ、とてもためになったことが多かった。
3.当日の様子
財政について説明する講師と説明を聞く生徒
グループで予算案について考える生徒
グループで考えた予算案を発表する生徒
本ページに関するお問い合わせ先
北海道財務局北見出張所総務課
電話番号:0157-24-4167