ページ本文

令和6年12月4日に網走市立呼人小中学校で「財政教育プログラム」を実施しました:北見出張所

  北海道財務局北見出張所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。

 当日は、当出張所の職員が講師となり、国の財政や税金について説明したほか、生徒それぞれが国の予算編成をシミュレーションし、グループに分かれ意見交換しました。

1.開催概要

開催日

 

令和6年12月4日(水曜日)

開催場所・参加者

 

網走市立呼人小中学校 中学3年生 6名

プログラム内容

 

  1. 国の財政についての講義
  2. 予算編成シミュレーション
  3. 発表・意見交換

2.参加者からの感想

 

  • とても身近なところで国のお金が使われていることが分かった。
  • 予算編成で歳入と歳出をバランスよく調節することが難しいと感じた。
  • 講義を通して財政について自分の考えがより深まった。

3.当日の様子

 

財政について説明をする講師と説明を聞く生徒

 

理想の予算案についてグループで話し合う生徒

グループで考えた予算案を発表する生徒

本ページに関するお問い合わせ先

北海道財務局北見出張所総務課
電話番号:0157-24-4167

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Acrobat Reader(無償)が必要です。
ダウンロードした後インストールしてください。

Get Adobe Acrobat Reader