ページ本文

令和6年11月12日に北海道紋別高等学校で「財政教育プログラム」を実施しました:北見出張所

  北海道財務局北見出張所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。

 当日は、当出張所の職員が講師となり、国の財政や税金について説明したほか、生徒それぞれが国の予算編成をシミュレーションし、グループに分かれ意見交換しました。

1.開催概要

開催日

 

令和6年11月12日(火曜日)

開催場所・参加者

 

北海道紋別高等学校 1年生 108名

プログラム内容

 

  1. 国の財政についての講義
  2. 予算編成シミュレーション
  3. 発表・意見交換

2.参加者からの感想

 

  • クイズ形成の講義がとても楽しかった。
  • グループワークで、実際に予算を考えると、歳出と歳入のバランスをとるのが難しかった。
  • 講義をきっかけにニュースなどを見て、日本の財政状況にもう少し興味を持ってみたいと思った。
  • 日本の財政の現状を知り、今後どうしていくべきなのかを考えることができた。
  • 個人ワークやグループワークがあって、楽しく講義を受けることができた。

3.当日の様子

 

財政について説明する講師と説明を聞く生徒

グループで理想の予算案について話し合う生徒

グループの予算案を発表する生徒と発表を聞く生徒

本ページに関するお問い合わせ先

北海道財務局北見出張所総務課
電話番号:0157-24-4167

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Acrobat Reader(無償)が必要です。
ダウンロードした後インストールしてください。

Get Adobe Acrobat Reader