令和6年3月8日に北見市立東陵中学校で「財政教育プログラム」を実施しました:北見出張所
最終更新日:2024年4月11日
北海道財務局北見出張所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。
当日は、当出張所の職員が講師となり、国の財政や税金について説明したほか、生徒それぞれが財務大臣になったつもりで国の予算編成をシミュレーションし、日本の将来について意見交換しました。
1.開催概要
開催日
令和6年3月8日(金曜日)
開催場所・参加者
北見市立東陵中学校 3年生 約80名
プログラム内容
- 国の財政についての講義
- 予算編成シミュレーション
- 発表・意見交換
2.参加者からの感想
- 財政はあまり関係がないものだと思っていたが、この授業を受けて関係があるものだと思うことが出来た。
- 普段あまり考えることのない財政についてグループワークを通して考えることが出来て楽しかった。
- 日本の財政について今までは気にならなかったけど、今回のプログラムを受けて関心を持てるようになった。
- 将来の日本のことを考えるのは楽しいし、大事だと思った。
- 今回の授業を受けて、日本の財政の事を分かりやすく知ることができて、財政は自分にとっても関係のあることだと感じた。
3.当日の様子
財政について説明する講師と説明を聞く生徒
予算についてグループで話し合う生徒
本ページに関するお問い合わせ先
北海道財務局北見出張所総務課
電話番号:0157-24-4167