令和6年2月29日に北見市立上常呂中学校で「財政教育プログラム」を実施しました:北見出張所
最終更新日:2024年3月22日
北海道財務局北見出張所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。
当日は、当出張所の職員が講師となり、国の財政や税金について映像を交えて説明したほか、生徒それぞれが財務大臣になったつもりで国の予算編成をシミュレーションし、日本の将来について意見交換しました。
1.開催概要
開催日
令和6年2月29日(木曜日)
開催場所・参加者
北見市立上常呂中学校 3年生 7名
プログラム内容
- 国の財政についての講義
- 予算編成シミュレーション
- 発表・意見交換
2.参加者からの感想
- 財政や国のお金の使い方について、詳しく知ることができた。
- 普段考えることのない財政について、楽しくおもしろく勉強できたので良かった。
- 財政はあまり自分に関係ないと思っていたけど、実際に予算を作ってみると楽しかった。
3.当日の様子
財政について説明を行う講師と説明を聞く生徒の様子
質問する生徒と質問に答える講師の様子
グループで予算案について話し合う生徒の様子
本ページに関するお問い合わせ先
北海道財務局北見出張所総務課
電話番号:0157-24-4167