令和6年2月8日に佐呂間町立佐呂間中学校で「財政教育プログラム」を実施しました:北見出張所
最終更新日:2024年3月15日
北海道財務局北見出張所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。
当日は、当出張所の職員が講師となり、国の財政や税金について映像を交えて説明したほか、生徒それぞれが財務大臣になったつもりで国の予算編成をシミュレーションし、日本の将来について意見交換しました。
1.開催概要
開催日
令和6年2月8日(木曜日)
開催場所・参加者
佐呂間町立佐呂間中学校 3年生 34名
プログラム内容
- 国の財政についての講義
- 予算編成シミュレーション
- 発表・意見交換
2.参加者からの感想
- 社会で習って忘れていた財政の事をより深く知ることができ、勉強になった。
- グループワークや講話を通して、財政の重要性がわかった。
- グループワークでみんなと税金の使い道を考えたり、他のグループの意見を知ることが出来て楽しかった。
3.当日の様子
グループワークで予算案について話し合う生徒
本ページに関するお問い合わせ先
北海道財務局北見出張所総務課
電話番号:0157-24-4167