令和5年12月11日に小清水町立小清水中学校で「財政教育プログラム」を実施しました:北見出張所
最終更新日:2024年2月14日
北海道財務局北見出張所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。
当日は、当出張所の職員が講師となり、国の財政や税金について映像を交えて説明したほか、生徒それぞれが財務大臣になったつもりで国の予算編成をシミュレーションし、日本の将来について意見交換しました。
1.開催概要
開催日
令和5年12月11日(月曜日)
開催場所・参加者
小清水町立小清水中学校 3年生 29名
プログラム内容
- 国の財政についての講義
- 予算編成シミュレーション
- 発表・意見交換
2.参加者からの感想
- 普段、友達と話さない内容だったから、とても新鮮で面白かった。今回考えた自分の意見を基に18歳になったら選挙に行ってみたいと思った。
- 知らなかったことが多かったから、たくさん知ることが出来て良かった。いつもと違う感じの授業で楽しかったし、財政などのことをもっと学びたいと思った。
3.当日の様子
社会保障についての説明を行う講師と説明を聞く生徒
理想の予算案についてグループで議論する生徒の様子
本ページに関するお問い合わせ先
北海道財務局北見出張所総務課
電話番号:0157-24-4167