令和5年12月8日に網走市立呼人中学校で「財政教育プログラム」を実施しました:北見出張所
最終更新日:2024年1月30日
北海道財務局北見出張所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。
当日は、当出張所の職員が講師となり、国の財政や税金について映像を交えて説明したほか、生徒それぞれが財務大臣になったつもりで国の予算編成をシミュレーションし、日本の将来について意見交換しました。
1.開催概要
開催日
令和5年12月8日(金曜日)
開催場所・参加者
網走市立呼人中学校 3年生 5名
プログラム内容
- 国の財政についての講義
- 予算編成シミュレーション
- 発表・意見交換
2.参加者からの感想
- 実際に自分たちで考える時間があったことで財政というものが、自分事になったというような感じがした。
- 今まであまり日本の財政を身近に感じたことはなかったけど、今回の授業を受けて、実際は身近にあるものだったことに気が付けた。
3.当日の様子
財政についての講義を行う講師と説明を聞く生徒
グループで考えた予算案を発表する生徒と発表を聞く生徒
本ページに関するお問い合わせ先
北海道財務局北見出張所総務課
電話番号:0157-24-4167