令和5年11月30日に北海道遠軽高等学校で「財政教育プログラム」を実施しました:北見出張所
最終更新日:2024年1月29日
北海道財務局北見出張所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。
当日は、当出張所の職員が講師となり、国の財政や税金について映像を交えて説明したほか、生徒それぞれが財務大臣になったつもりで国の予算編成をシミュレーションし、日本の将来について意見交換しました。
1.開催概要
開催日
令和5年11月30日(木曜日)
開催場所・参加者
北海道遠軽高等学校 3年生 25名
プログラム内容
- 国の財政についての講義
- 予算編成シミュレーション
- 発表・意見交換
2.参加者からの感想
- 今の日本を知って、これからどうなるのかを自分達で考える必要があると感じたので、これからはもっと財政に興味を持とうと思った。
- 将来の日本について、グループで意見を出し合いながら考えることができたので、とてもいい時間になった。
3.当日の様子
お金にまつわるクイズに参加する生徒の様子
1億円の重さを体験する生徒の様子
予算案について考える生徒の様子
考えた予算案を発表する生徒の様子
本ページに関するお問い合わせ先
北海道財務局北見出張所総務課
電話番号:0157-24-4167