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東京農業大学オホーツクキャンパスで「将来を考える(金融リテラシーを通じて)」の全15回を終了しました:北見出張所

 令和5年11月10日、東京農業大学オホーツクキャンパスでの「将来を考える(金融リテラシーを通じて)」が、最終回を迎えました。令和5年5月12日に開講した本講座は、東京農業大学の先生の協力を得て、当出張所職員が講師を務め、将来設計と財政、経済、地域との関わりについて、議論を通じ学生一人一人が考察しました。

1.講座概要

開講期間

 

令和5年5月から11月まで(1コマ90分で全15コマ実施)

受講生

 

1年生から4年生 13名

内容

 

大学生の家計管理と将来設計、自分自身と経済、地域との関わりを知る

2.最終回の講座概要

日時

 

令和5年11月10日(金曜日)

 

場所・人数

 

東京農業大学オホーツクキャンパス 13名

 

内容

 「今回の演習を通じ、自分自身の将来に向けて考えていること」をテーマに、学生一人一人が約3分間のプレゼンテーションを行いました。具体的には、「もしも消費税がなかったら」、「網走での経済」、「お金とわたしとこれから」、「対策はしっかり」などと題したものでした。その内容は、これまでの講座の議論から学生それぞれが感じたことが表現されていました。

当日の様子

 

プレゼンテーションを行う学生とスライドを見ながら話を聞く学生

スライドを見ながらプレゼンテーションを行う学生

最終回を迎えた13名の学生と本講座担当の東京農業大学の先生

本ページに関するお問い合わせ先

北見出張所総務課
電話番号:0157-24-4167

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