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令和5年5月16日に北見藤高等学校で「財政教育プログラム」を実施しました:北見出張所

 北海道財務局北見出張所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。

 当日は、当出張所の職員が講師となり、国の財政や税金について映像を交えて説明したほか、生徒それぞれが財務大臣になったつもりで国の予算編成をシミュレーションし、日本の将来について意見交換しました。

1.開催概要

開催日

 

令和5年5月16日(火曜日)

開催場所・参加者

 

北見藤高等学校 3年生 33名

プログラム内容

 

  1. 国の財政についての講義
  2. 予算編成シミュレーション
  3. 発表・意見交換

2.参加者からの感想

 

  • 自分の意見と友達の意見、社会としての考えなど、単純なものではなく複雑で難しいと思った。でも、将来の自分たちのために、今できることを全力でやりたいと思った。
  • 財政について考えることがなかったので知れて良かったし、これから僕たちが支えていくという意識をもてた。
  • 日本は景気が悪いので、経済が豊かになるような政策をとらなくてはいけないと思いました。

 

 日本の財政について説明している講師と説明を聞く生徒の様子 パソコンを用いて国の予算編成をシミュレーションしている生徒の様子

本ページに関するお問い合わせ先

北海道財務局北見出張所総務課
電話番号:0157-24-4167

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