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東京農業大学オホーツクキャンパスで「将来を考える(金融リテラシーを通じて)」を開講しました:北見出張所

 令和5年5月12日、東京農業大学オホーツクキャンパスにて、家計管理や資産形成について学ぶ「将来を考える(金融リテラシーを通じて)」を開講しました。この講座では、将来設計と財政、経済、地域との関わりについて、議論を通じ学生一人一人が考察していきます。

1.講座概要

開講期間

 

令和5年5月から11月まで(1コマ90分で全15コマ実施)

受講生

 

1年生から4年生 13名

内容

 

大学生の家計管理と将来設計、自分自身と経済、地域との関わりを知る

2.初回の講座概要

日時

 

令和5年5月12日(金曜日)

 

場所・人数

 

東京農業大学オホーツクキャンパス 11名

 

内容

 大学生の家計管理をテーマとして、学生生活における収入と支出の項目を確認した後、家計管理シミュレーターをスマートフォンで操作し、学生それぞれが家計の振り返りを行いました。支出の項目を、必ずかかるものかどうか、自分で金額を調整出来るものかどうかに切り分けを行い、支出の見直しについて理解を深めました。
 支出の見直しでは、物価の推移や地域差について触れました。最近、値段があがったと感じているものについて、学生一人一人が意見を出し、今後の家計管理、将来設計や働き方についてそれぞれが考えました。

当日の様子

 

スマートフォンを用いた家計管理シミュレーターにより、生活の収支を確認している様子

家計管理シミュレーターで自分の家計を振り返る様子

支出の項目それぞれについて、必ずかかるものかどうか意見を出し合う様子

支出の切り分けについて議論している様子

本ページに関するお問い合わせ先

北見出張所総務課
電話番号:0157-24-4167

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