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令和5年1月31日に北見市立上常呂中学校で「財政教育プログラム」を実施しました:北見出張所

 北海道財務局北見出張所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。

 当日は、当出張所の職員が講師となり、国の財政や税金について映像を交えて説明したほか、グループワークでは、生徒が財務大臣になったつもりで国の予算編成をシミュレーションし、日本の将来について意見交換しました。

1.開催概要

開催日

 

令和5年1月31日(火曜日)

開催場所・参加者

 

北見市立上常呂中学校 3年生 17名

プログラム内容

 

  1. 国の財政についての講義
  2. 予算編成シミュレーション
  3. 発表・意見交換

2.参加者からの感想

 

  • 税の使い道について具体的に考えることができて楽しかったし、良い経験になった。

  • 財政については、まだあまりなじみはないけど、これから若い世代も考えるべきだと思った。
  • 借金が増えていくのは、税を納める人数が少ないからで、子供世代の人口が増えてくれれば安定するかもしれないなと考えた。

 

財政について説明する講師と説明を聞いている生徒の様子 国の予算編成をシミュレーションしながら、話し合いをしている各グループの様子

本ページに関するお問い合わせ先

北見出張所総務課
電話番号:0157-24-4167

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