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令和4年11月16日に小清水町立小清水中学校で「財政教育プログラム」を実施しました:北見出張所

最終更新日:2022年12月2日

 

 北海道財務局北見出張所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。

 当日は、当出張所の職員が講師となり、国の財政や税金について映像を交えて説明したほか、グループワークでは、生徒が財務大臣になったつもりで国の予算編成をシミュレーションし、日本の将来について意見交換しました。

1.開催概要

開催日

 

令和4年11月16日(水曜日)

開催場所・参加者

 

小清水町立小清水中学校 3年生 29名

プログラム内容

 

  1. 国の財政についての講義
  2. 予算編成シミュレーション
  3. 発表・意見交換

2.参加者からの感想

 

  • 財政のことについて、より多く詳しく知ることができ、興味を持つことができた。みんなの意見を聞くことで色んな視点から財政について見ることができた。

  • 自分が知らなかったことをたくさん学べてとても勉強になった。日本は様々な問題があるということがわかった。自分たちが税金を納めることによって色々な人が助かっていることを知った。
  • 日本の財政について詳しく知れてよかった。財政について興味をもつことができた。

 

 財政に関するクイズに挙手で回答している生徒達の様子 国の予算編成をシミュレーションしながら、話し合いをしている各グループの様子

本ページに関するお問い合わせ先

北海道財務局北見出張所総務課
電話番号:0157-24-4167

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