名寄信用金庫と士別信用金庫の合併について(平成18年6月5日)
最終更新日：2006年6月5日
北海道財務局長談話
- この度、名寄信用金庫と士別信用金庫から平成19年10月を目処として対等合併することで合意した旨の報告を受けた。
- 両信用金庫からは、金融機関を取り巻く経営環境が大きく変化している中、多様化する顧客ニーズに迅速かつ的確に応えていくため、本合併により、更なる経営体質の強化を図り、地域金融機関として確固たる経営基盤を構築し、顧客の利便性向上と地域社会の発展に貢献することを目指していくと聞いている。
- 当局としては、本合併により、新たな信用金庫として、経営資源の有効活用、収益力の強化等を通じ、より強固な経営基盤を確立し、地域密着型金融の機能を十分に発揮することによって、地域経済の再生・活性化、中小企業金融の円滑化に一層貢献されることを期待している。
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