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留保財産の利活用に関するサウンディング型市場調査の実施について

 

 財務省中国財務局岡山財務事務所では、岡山市内に所在する一定面積を超える未利用国有財産について、留保財産(※)として所有権を留保したうえで定期借地権を利用した貸付により有効活用・最適利用を図ることとしています。

 この留保財産の有効活用等を図っていくためには、地域・社会のニーズを踏まえつつ、民間事業者等のご意見をお聞きし、そのアイデアやノウハウを最大限に活かして事業化に結び付けていく検討が必要となります。

 このため、今般、下記の対象留保財産について、定期借地権を利用した貸付を前提とした実効性のある利用方針の策定に向け、取組内容や事業方式などについて、サウンディング調査を実施しましたので、その結果概要を公表します。

 今後、本調査結果や地方公共団体との議論を踏まえ、利用方針を作成する予定です。

 ※ 留保財産とは、有用性が高く希少な国有地を売却せずに国が地域・社会のニーズに対応した用途を踏まえつつ、定期借地権を利用した貸付を行うことで、有効活用・最適利用を図ることとした財産です。

(注)一定面積未満であっても個別的要因で留保対象とするものや、一定面積以上であっても個別的要因で留保対象としない場合があります。

 

(注釈)サウンディング調査は終了しました。

 

対象留保財産

  1. 旧中国四国農政局厚生町庁舎(岡山市北区厚生町三丁目55番)

サウンディング調査結果概要

 対話実施期間:(第1回サウンディング調査)令和4年1月11日(火曜日)から1月31日(月曜日)
        (第2回サウンディング調査)令和4年5月23日(月曜日)から6月3日(金曜日)
 参加事業者:3事業者(不動産業)
 調査結果:「留保財産の利活用に関するサウンディング型市場調査の実施結果について」参照
 

実施要領・エントリーシート・調査票等

 留保財産の利活用に関するサウンディング型市場調査実施要領(PDF形式:114.2KB)

 エントリーシート(別紙1)(Excel形式:14.5KB)

   調査シート(別紙2)(Excel形式:15.5KB)

 位置図・案内図等、地積測量図、地下埋設物の図面(PDF形式:4,836.8KB)

 

参加申込

 

 ※参加申込受付は終了しました。

 

対話の実施

 

 詳細は上記「留保財産の利活用に関するサウンディング型市場調査実施要領」をご覧ください。

 

サウンディング調査のスケジュール

 

内容 日程
実施要領の公表

(第1回)令和3年11月25日(木曜日)

(第2回)令和4年5月9日(月曜日)

参加申込期間

(第1回)令和3年11月26日(金曜日)から12月17日(金曜日)

(第2回)令和4年5月10日(火曜日)から5月20日(金曜日)

調査(対話)の実施

(第1回)令和4年1月11日(火曜日)から1月31日(月曜日)

(第2回)令和4年5月23日(月曜日)から6月3日(金曜日)

実施結果の概要の公表

  令和4年9月30日(金曜日)

 

 

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