消費者被害防止月間街頭キャンペーンに参加（令和5年12月14日）

　静岡県中部県民生活センターが主催する「消費者被害防止月間街頭キャンペーン」に当所職員2名が参加しました。

　年末の慌ただしい時期は、心にゆとりがなくなり、消費者がトラブルに巻き込まれる危険が高まる可能性があるほか、公的機関が長期休暇に入る期間を狙った悪質商法や詐欺による被害の増加も懸念されます。こうしたことから、静岡県においては、12月を「消費者被害防止月間」と定め、悪質商法による消費者被害の注意喚起を行うキャンペーンを実施しており、当所も例年参画しているところです。

　当日は、主催の中部県民生活センターのほか、警察など関係機関の皆さんと協力して静岡駅構内で啓発グッズの配布を行い、消費者被害に遭わないよう広く呼びかけました。