管内地域銀行の平成29年3月期決算の概要について
管内地域銀行の平成29年3月期決算の概要は以下のとおりです。
損益の状況
実質業務純益は、資金利益及び債券等関係損益の減少等により、28年3月期に比べ30.5％の減少。
当期純利益は、与信関係費用が減少したほか、株式等関係損益が増加等したものの、実質業務純益の減少が上回ったこと等により、28年3月期に比べ17.5％の減少。
当期純利益は、与信関係費用が減少したほか、株式等関係損益が増加等したものの、実質業務純益の減少が上回ったこと等により、28年3月期に比べ17.5％の減少。
不良債権の状況
不良債権額は28年3月期に比べ減少。不良債権比率も0.35ポイント低下。
自己資本比率の状況
国際統一基準行の総自己資本比率は、28年3月期に比べ0.67ポイント上昇。
国内基準行の自己資本比率については、28年3月期に比べ0.33ポイント低下。
詳細は下記PDFファイルをご覧ください。
国内基準行の自己資本比率については、28年3月期に比べ0.33ポイント低下。
詳細は下記PDFファイルをご覧ください。
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東海財務局 理財部 金融監督第一課
電話 052-951-2493
