ページ本文

長野県分の経済情勢報告(令和7年10月判断)

関東財務局長野財務事務所は、長野県分の経済情勢報告(令和7年10月判断)を公表しました。

報告の概要は以下のとおりです。

1.総括判断

 持ち直している

先行きについては、各種政策効果が、景気の持ち直しを支えることが期待される。ただし、物価上昇の継続、米国の通商政策、金融資本市場の変動等の影響に注意する必要がある。

項目 前回(7年7月判断) 今回(7年10月判断)

前回

比較

総括判断について、前回判断との比較を一覧表にしたもの。
総括判断 持ち直している 持ち直している 矢印、据え置き

(注)7年10月判断は、前回7年7月判断以降、足下の状況までを含めた期間で判断している。

2.各項目の判断

項目 前回(7年7月判断) 今回(7年10月判断)

前回

比較

各項目の判断について、前回判断との比較を一覧表にしたもの。

個人消費

緩やかに回復しつつある 緩やかに回復しつつある 矢印、据え置き
生産活動 持ち直しつつある 持ち直しつつある 矢印、据え置き
雇用情勢 足踏みの状況にある 足踏みの状況にある 矢印、据え置き
設備投資 7年度は増加見込みとなっている 7年度は増加見込みとなっている 矢印、据え置き
企業収益 7年度は減益見込みとなっている 7年度は減益見込みとなっている 矢印、据え置き

企業の

景況感

「下降」超幅が拡大している 「下降」超幅が縮小している 矢印、据え置き
住宅建設 前年を下回っている 前年を下回っている 矢印、据え置き

詳細は下記PDFファイルをご覧ください。

最近の県内経済情勢 令和7年10月(PDF形式:897.8KB)

本ページに関するお問い合わせ先

関東財務局長野財務事務所財務課

電話番号:026-234-5124

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Acrobat Reader(無償)が必要です。
ダウンロードした後インストールしてください。

Get Adobe Acrobat Reader