小松市立荒屋小学校で財政教育プログラムを実施しました
最終更新日:2024年9月30日
1.開催日
令和6年6月6日(木曜日)
2.参加者
小松市立荒屋小学校 6年生 24人
3.内容
財務局職員が日本の財政の現状や公共施設・サービスについてお話ししました。児童の皆さんには、1億円のレプリカを持ちあげてもらい、お金の重みを体感してもらいました。
その後、「日本村の予算をつくろう!」をテーマに、100人の住民がいる「日本村」の予算についてグループで考えました。グループワークでは、小松税務署職員にも協力いただきました。
最後に、各グループからの予算案の発表と意見交換により、理解を深めました。
講義の様子
グループワークの様子
4.感想
- グループの人と協力しながら予算について考えられて良かった。
- みんなの作った予算案を見るのが面白かった。
- 当たり前だと思っていた道路の整備やごみの収集などにも税金が使われていることを知り、税金の使い道をもっと調べたいと思った。
本ページに関するお問い合わせ先
北陸財務局財務広報相談室 電話:076-292-7866