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加賀市立湖北小学校で「財政教育プログラム」を実施しました

1.開催日

令和5年11月20日(月曜日)

2.参加者

加賀市立湖北小学校 6年生16名

3.内容

 まずは、北陸財務局職員から日本の財政の現状や税金の必要性についてお話ししました。
   授業の中では、クイズを通じて行政のサービスを学んだり、一億円のレプリカを持ち上げて、お金の重さを実感してもらいました。
 
 次に、グループワーク形式で、「日本村」という仮想の村の予算案を作ってもらいました。タブレットも活用しながら、各グループで理想の村になるように、どの予算をどのくらい増減させるかを考えました。
 なお、児童たちのアドバイザーには、北陸財務局職員のほか小松税務署職員にも加わっていただきました。
 
 最後に、グループごとに作成した予算案を発表してもらいました。
 
講義
講義の様子
 
一億円
一億円レプリカ体験の様子
 
グループワーク
グループワークの様子
 

4.感想

  • 今まで、財政は子どもの私たちには関係ないと思っていたけれど、未来のためにも知っておくといいなと思った。
  • 公共サービスは色んなところにあると分かった。
  • グループワークで、みんながどんな意見を持っているか知れて勉強になった。

本ページに関するお問い合わせ先

北陸財務局財務広報相談室 電話:076-292-7866

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