富山市立大庄小学校で「租税教室」を実施しました
富山県租税教育推進協議会の一員として、富山市立大庄小学校で租税教室を実施しました。
1.開催日
令和5年6月6日(火曜日)
2.参加者
富山市立大庄小学校 6年生 33名
3.内容
富山財務事務所職員が講師となり、前半は、税金がない世界を体験するアニメの視聴やクイズなどをとおして、税の種類や税金の必要性について学習。後半は、富山県内の小学生に使われている税金の額についてのじゃんけんクイズなどを行い、財政について学びました。最後に、児童が1億円(レプリカ)を持ち上げる体験をしました!
4.感想
- 税金が私達の生活に役立つ事は知っていましたが、具体的な使われ方や税金が無いとどんな事が起きるかまでは知らなかったので分かってよかったです。
- 1億円を持ってみて1万円1枚だとすごく軽いけど、1億円だったら、約10キログラムで、すごく重かったです。
- 税金がないと事故や事件などが相次いで起こったり子供の遊ぶところがなくなったりして治安が悪くなるので、税金はあったほうがいいと思います。
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