富山市立新保小学校で「租税教室」を実施しました
富山県租税教育推進協議会の一員として、富山市立新保小学校で租税教室を実施しました。
1．開催日
令和5年5月10日（水曜日）
2．参加者
富山市立新保小学校 6年生 48名
3．内容
富山財務事務所職員が講師となり、前半は、税金がない世界を体験するアニメの視聴などをとおして、税の種類や税金の必要性について学習。後半は、富山県内の小学生に使われている税金の額についてのじゃんけんクイズなどを行いました。最後に、児童が1億円（レプリカ）を持ち上げる体験をしました！
4．感想
- 教えてくれた方がわかりやすく面白く教えてくださったり、税金にまつわるアニメを見せてくれたりしたので税金とか財政とかの難しいこともなんとなくですが理解できてた気がします。
- 前までは税金は消費税しか知らなくて、「税金なんてなくなれば良いのに！」と思っていましたが、意外と身近な場面や場所で役立っていたのでおどろきました。それに、日本が1000兆円以上も借金を背負っていたことにもおどろきました。また税金について色々調べていきたいです。
- 1億円がとても重かった。1億円を持つ機会は無いので、1億円が持ててよかった。アニメも分かりやすかったです。
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