富山市立呉羽小学校で「租税教室」を実施しました
１．開催日
令和4年5月25日（水曜日）
２．参加者
富山市立呉羽小学校 6年生 102名
３．内容
富山県租税教育推進協議会の一員として、富山市立呉羽小学校で租税教室を実施しました。
前半は、税金に関するクイズをしたり、税金がない世界を体験するアニメを視聴したりしながら、税金の必要性について説明、後半は、日本の財政のことや借金問題について説明しました。児童からもいくつか質問があり、意欲的に税金や財政について学んでいただきました。
最後に、児童の皆さんに1億円（レプリカ）を持ち上げてもらい、その重みを体験してもらいました。
クイズの様子 財政について解説する様子
児童が発表する様子 １億円を持ち上げる様子
４．感想
税金は、私たちの生活をより良くするためにあるもので、税金が無かったら学校にも通うことができなくなるし不便だと思いました。
国の借金の額がとても多くてびっくりしました。また、返す方法もとても難しく、みんなで考えていく必要があると分かりました。
動画やクイズなど楽しみながら税や財政について勉強できたので良かったです。
税金や財政にあまり興味がなかったけど、少し興味が持てるようになりました。
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