高岡税務署と連携し「租税教室」を実施しました
富山財務事務所では、税務署と連携して「租税教室」を開催し、租税・財政の授業を行っています。
1.開催日
令和4年1月24日(月曜日)
2.参加者
射水市立放生津小学校 6年生 25名
3.内容
射水市立放生津小学校において、富山財務事務所と高岡税務署が連携して租税教室を開催しました。
前半は、DVDを視聴しながら税務署職員が税金の必要性について説明。後半は、当事務所職員がクイズ(富山県内の小学生に使われている税金の額は?)などを盛り込みながら、日本の財政のことや借金問題について説明し、租税や財政についての理解を深めていただきました。
前半は、DVDを視聴しながら税務署職員が税金の必要性について説明。後半は、当事務所職員がクイズ(富山県内の小学生に使われている税金の額は?)などを盛り込みながら、日本の財政のことや借金問題について説明し、租税や財政についての理解を深めていただきました。
クイズに正解した児童の中から代表者が1億円(レプリカ)を持ち上げる体験もしました!
クイズの様子 財政について解説する様子
1億円を持ち上げる様子 税務署職員が説明する様子
4.感想
- 税金がなくなると、いろいろなことにお金をかけられなくなって大変なことになると分かりました。
- 消費税がなくなると大変なことになるなんて知りませんでした。
- 日本は多額の借金を抱えていることに驚きました。
本ページに関するお問い合わせ先
富山財務事務所総務課 電話:076-432-5521