Vol.120しりべし経済レポート(令和8年8月発行):財務省北海道財務局
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Vol.120しりべし経済レポート(令和8年8月発行)

総括判断

 管内経済は、持ち直している

個人消費

 持ち直しつつある

 主要小売店売上高は、物価高による節約志向が続く中にあっても、インバウンド需要やイベント需要等に支えられ、前年を上回って推移している。

 新車登録・届出台数は、乗用車需要がおおむね堅調に推移しているものの、軽自動車の販売が弱く、全体では前年を下回っている。

観光

 緩やかに回復している

 観光来訪者数は、後志管内、ニセコエリアともに前年を上回った。

住宅建設

 一進一退の状況にある

 新設住宅着工戸数は、給与住宅と分譲住宅では前年を下回っているものの、持家と貸家では前年を上回っており、全体でも前年を上回っている。

公共工事

 前年を上回る

 公共工事前払金保証請負金額は、前年を上回っている。

生産

 一進一退の状況にある

 生コン出荷状況は、官需、民需ともに前年を上回っており、全体でも前年を上回っている。

 水産加工稼働状況は、原材料価格等の上昇分を販売価格へ十分転嫁できていないほか、一部魚種では原料不足もみられることから、引き続き低調となっている。

 金属加工は、住宅関連需要の弱さがみられる一方、産業・インフラ関連需要が下支えしたことにより、安定した操業となっている。

 機械生産は、自動車関連の受注回復により、安定した操業となっている。

 プラスチック製品は、中東情勢の影響による一時的な稼働率低下から回復し、足下では安定した操業となっている。

 ゴム製品は、半導体や医療関連による受注があることから、安定した操業となっている。

雇用

 緩やかに持ち直している

 有効求人倍率及び有効求人数は前年を下回っている一方で、有効求職者数は前年を上回っている。

本ページに関するお問い合わせ先

北海道財務局小樽出張所財務課

電話番号:0134-23-4103

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