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Vol.103しりべし経済レポート(令和4年5月発行)

総括判断

管内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にあるものの、緩やかに持ち直しつつある

個人消費

 持ち直しに向けたテンポが緩やかになっている

 

 主要小売店売上高動向(4年1月から3月)をみると、全項目で前年を下回っている。なお、3月には主力の飲食料品が前年を上回ったことで、全体でも前年を上回っており、回復の兆しがみられる。

 新車登録・届出台数動向(4年1月から3月)をみると、引き続き半導体等の不足を要因とした納期の遅れにより、普通乗用車・小型乗用車、軽自動車とも、前年を下回っている。 

観光

 新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にあるものの、持ち直しの動きがみられる

 主要観光施設利用者数、主要宿泊施設宿泊者数(4年1月から3月)とも、若年層を中心に動きがみられたことなどから、前年を上回った。

住宅建設

 前年を上回る

 新設住宅着工戸数(4年1月から3月)をみると、持家は前年を下回っているものの、貸家は前年を上回っており、全体でも前年を上回っている。

公共工事

 前年を下回る
 
 公共工事前払金保証請負金額(4年1月から3月)をみると、四半期、年度累計とも、前年を下回っている。

生産

 緩やかに持ち直しつつある
 

 生産動向(4年1月から3月)をみると、生コン出荷状況は、官需、民需とも、前年を上回り、全体でも前年を上回っている。

 水産加工は、冷凍食品等の需要が堅調であるが、新型コロナウイルス感染症による出勤抑制や雪害による公共交通機関の乱れなどから、生産稼働率に影響があった。
 金属・機械は、金属加工が乗用車向け部品生産の継続及び、新規案件の農業用機械向け部品生産を開始したことで堅調となっているほか、機械生産は大型案件が落ち着いたものの、部品生産により安定した操業となっている。
 プラスチック・ゴムは、プラスチック製品が食料品等包装材及び給水管等が順調なほか、ゴム製品はクリーンルーム用シューズが引き続き好調となっている。

雇用

 新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にあるものの、緩やかに持ち直しつつある

 雇用動向(4年1月から3月)をみると、有効求人倍率、新規求人数とも、前年を上回っている。

以下参考

金融

 

  貸出金残高は前年を下回る

企業倒産

 

  件数は前年を下回ったものの、負債総額は前年を上回る

(バックナンバーにつきましては、お問い合わせください。)

 

本ページに関するお問い合わせ先

北海道財務局小樽出張所財務課
電話番号:0134-23-4103
ファクス番号:0134-22-9957

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