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Vol.102しりべし経済レポート(令和4年2月発行)

総括判断

管内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にあるものの、緩やかに持ち直しつつある

個人消費

 持ち直しに向けたテンポが緩やかになっている

 

 主要小売店売上高動向(3年10月から12月)をみると、不漁による品不足や野菜の価格低下による売上の減少によって飲食料品が前年を下回ったほか、マスク等の需要に落ち着きがみられたことなどから雑貨等が前年を下回ったため、全体でも前年を下回っている。

 新車登録・届出台数動向(3年10月から12月)をみると、引き続き半導体等の不足を要因とした納期の遅れにより、普通乗用車・小型乗用車、軽自動車とも、前年を下回っている。 

観光

 新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にあるものの、持ち直しの動きがみられる

 主要観光施設利用者数、主要宿泊施設宿泊者数(3年10月から12月)とも、各キャンペーンの影響や修学旅行の増加により、前年を上回った。

住宅建設

 前年を上回る

 新設住宅着工戸数(3年10月から12月)をみると、持家、貸家とも、前年を上回っていることから、全体でも前年を上回っている。

公共工事

 前年を下回る
 
 公共工事前払金保証請負金額(3年10月から12月)をみると、四半期、年度累計とも、前年を下回っている。

生産

 緩やかに持ち直しつつある
 

 

生産動向(3年10月から12月)をみると、生コン出荷状況は、官需、民需とも、前年を上回り、全体でも前年を上回っている。

水産加工は、冷凍食品等の需要が堅調であるほか、土産需要が回復傾向にある。なお、一部に人手不足の声が聞かれている。
金属・機械は、金属加工が乗用車向け部品生産により安定しているほか、機械生産も大型案件が本格的な生産工程に入ったことで安定している。

プラスチック・ゴムは、プラスチック製品が食料品梱包材及び給水管等が順調なほか、ゴム製品もクリーンルーム用シューズが好調で、その他ゴム製品にも動きがみられる。

雇用

 新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にあるものの、緩やかに持ち直しつつある

 雇用動向(3年10月から12月)をみると、有効求人倍率、新規求人数とも、前年を上回っている。

以下参考

金融

 

  貸出金残高は前年を上回る

企業倒産

 

  件数は前年と同数、負債総額は前年を上回る

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本ページに関するお問い合わせ先

北海道財務局小樽出張所財務課
電話番号:0134-23-4103
ファクス番号:0134-22-9957

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